本来の自分として生きるススメ

令和の時代は、一人一人が本来の能力を発揮して自分の使命を全うすることによって、無支配で調和した社会を実現できる時代です。 そんな令和の時代を本来の自分として生きて幸せになるためにはどうしたらいいのかについて私の実体験から効率的な方法をお話します。

人生の目的は無償の愛を育てることにある

本日も、丸山医師がお話しする「潜在意識」についてお話しします。

丸山医師が開発した、以前ご紹介したクスリ絵や、これからご紹介するであろうカタカムナを活用するには、潜在意識について理解することが大切だと丸山医師は言います。
丸山医師が考える「潜在意識を癒し、一つになる七つのコツ」を一緒に学んでいきましょう!(^^)!

本日のコツは、
「潜在意識への愛で無償の愛を育てる」
です。


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肉体を持っている人間は、肉体の寿命が尽きると、必ず死んでしまいます。
死んだら肉体はなくなり、肉体を支配している潜在意識と別れることになります。
肉体からスーッっと潜在意識が抜けて魂は上に上っていき、四十九日までは上空を2メートルほどまでのところにいます。
それを過ぎると高次元空間にいます。
決して「自分」がなくなってしまう、消えてしまうわけではありません。
どうやら量子の世界の住民になるらしい。

私達の住んでいる三次元の世界では、高次元空間は、あちらこちらに小さく折りたたまれています。
私達の魂はその高次元の世界の中に入っています。
だから、あの世は身体の中にも空間にもどこにでもあります。
ご先祖様は、自分のDNAにも、DNAとDNAの間にも、細胞にも自分の周りにいつもいらっしゃいます。
だから自分の家に仏壇がなくても「有難う。ご先祖様のおかげでこんな風になっています」と感謝を述べたら、みんなに聞こえます。
感謝したらいいことが起こるのではなく、ここそこにいるご先祖様に感謝が伝わるのです。
とにかく感謝することを身に着けることが大事です。

この世で生きている人間から見ると、この世が主であの世が従になります。
あの世にいる側からみると、あの世が主でこの世はたまに来る従の世界かもしれません。
見方を変えてみると、本当はどちらがあの世かこの世かわかりません。

あの世に行ったことがない私(丸山医師)が言うのもおかしいですが、何しろあの世には、お金も名誉も家も持ってはいけません。
お金も交通手段も必要ではありません。
あの世に持っていけないものには、本当の価値や意味はありません。
持っていけるものは思いだけ、意識だけなのです。
あの世で価値を持つものは、大いなる愛なのです。
あの世の人はみんな改心して悪い人はいません。
いい人ばかりなので、人を助けたり愛情を持ったり人に慈悲を与えたりすることはありません。
天国や地獄があるといわれているけれど、それは、この世をよくするための宗教上の教えでもあります。
誰もが健康で幸せで助ける必要のある人はいません。

お互いにこれまで経験してきた魂の成長については話し合うことはできるけれども、あの世で自分の魂を磨くことはできないのです。
だからこそ人間がこの世に生まれることに理由があります。
それは、この世で、苦しみや悲しみ、嫌なことを経験し魂を磨くために生まれてきたのです。
この世で命を懸けて生まれてきた意味を味わう、神様からの激励を味わう、かけがえのない世界なのです。
この世で生きていても、あの世にいても同じことはできます。ですが、この世で自分の愛を育てると、将来自分が生まれ変わった時に人に対して深い愛情を持つことができるようになります。

なぜ、この世で愛を育てるのかというと、死後の世界でも絶対に意識だけは残るものだから、愛があふれる意識を育てると、自分自身を愛せるようになり、宇宙規模の愛を育てられるから、自由自在の素晴らしい高次元の世界に行くことができるようになると、私は思っています。

神様は愛を育てるために、魂が降りる前から一人一人に潜在意識という「神様な部分」を肉体に下さったのだと思います。
私達と潜在意識との関係は、生きている間、肉体を持っている部分だけのものなので、自分のために存在している潜在意識に気づかないで一度もコミュニケーションも取れないで別れることになるのは、すごく悲しいことなのです。

人生の醍醐味は、潜在意識というもう一人の人格に気づいて、見返りを求めず「無償の愛」を与え続け育んでいくことにあります。
無償の愛は、ギブアンドギブの愛、与え続ける愛です。
ギブの主導権は自分にあるから物でも愛でも自分で100%与えることができます。

三次元世界の愛の多くは、ギブアンドテイクの愛、見返りを求める愛です。
例えば彼氏にバレンタインデーにチョコレートをプレゼントすると、ホワイトデーにはキャンディーのお返しが欲しいと思います。
夫婦の場合は離婚しようと思っても妻は夫に経済的に依存している部分があるのでなかなか離婚に踏み切れません。
これは商品に対しても同じで、何かを買ったら宝くじがあるかもしれない、病気が治るかもしれないと心のどこかで期待しています。

だから見返りを求めないギブの愛を育てることは簡単なことではありません。
無償の愛は自分の子供に対してだけは与えられるものだから潜在意識を自分の赤ちゃんだと思って思いっきり愛し、常に気を配り存在を感じながら、天と地のエネルギーを利用して一緒に皆で暮らすのが、この世で生きるということなのです。

潜在意識は話しかけてもはじめは何も答えず返事もしないかもしれません。
それでも毎日、努力して潜在意識の存在を信じて愛して育てていくことが大切になります。
朝起きたら潜在意識に「おはよう」と話しかける。
トイレもお風呂に入るのも一緒。本を読む時も「一緒に読もうね」歩く時も「一緒に歩こうね」寝る時も「おやすみ」と話しかけて下さい。
いつも潜在意識と一緒にいる意識が大切なのです。潜在意識に「自分の愛を受け取ってね」というともっていいです。
潜在意識と一緒に、地上にいる人が幸せになるように、戦争もしないように祈りましょう。
そういう気持ちを持てば、幸せは勝手にやってきます。
潜在意識への愛は、自分への愛だけではありません。
なぜなら「私はあなた」「あなたは私」であって、人類に対する無償の愛を育てているのですから。

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無償の愛を育てることは日々の生活の中では難しいことかもしれません。
私も見返りを求めてしまっている自分がいます。
私自身もまだまだ潜在意識と大調和できていません。
ですから、日々潜在意識と大調和できるように、波動水を飲んで、ロゴストロンからの言霊発信をしております。
もしご興味あれば、潜在意識大調和プログラムについて以下のぺーををご覧下さい。


https://www.nasuloha.net/OriginalOneself/senzaiishikidaityouwa.html



本日も最後までご覧頂き誠に有難うございます。
またブログでお会いしましょう~(^_-)-☆