本来の自分として生きるススメ

令和の時代は、一人一人が本来の能力を発揮して自分の使命を全うすることによって、無支配で調和した社会を実現できる時代です。 そんな令和の時代を本来の自分として生きて幸せになるためにはどうしたらいいのかについて私の実体験から効率的な方法をお話します。

トラウマは潜在意識に傷を付け病気の原因を作る

前回から引き続き本日は、丸山医師がお話しする「潜在意識」についてお話しします。

丸山医師が開発した、以前ご紹介したクスリ絵や、これからご紹介するであろうカタカムナを活用するには、潜在意識について理解することが大切だと丸山医師は言います。
丸山医師が考える「潜在意識を癒し、一つになる七つのコツ」を一緒に学んでいきましょう!(^^)!

本日のコツは、
「潜在意識の中にあるトラウマをリセットする」
です。


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病気を治すのに効果的な様々な治療法を施したにもかかわらず、病気が治らない患者さんがいます。
一人一人の患者さんにOリングテストで合う薬を選択し処方しても、病気は治らないことがあります。
なぜ、体に合う薬を服用しても病気が治らないのか。
そういった患者さんたちを透視してみると、子供の頃から現在に至るまでのトラウマが潜在意識にあり、黒い雲のように体の周りを取り囲んでいたり身体の中にあることがわかりました。
私(丸山医師)自身は、病気が治らないのは、潜在意識に原因があることに気づくのに随分と時間がかかりました。

ある日、乳がんの患者さんがクリニックに来られました。
何かトラウマがあるのではないかと聞いてみました。
はじめは思い当たることがないといいます。
しかし、この女性も明らかに黒いものに包まれています。
そこで、子供の頃からこれまでのことを紙に書いてもらうことにしました。
すると、母親が弟だけを可愛がるため、自分は嫌われていると思いました。
そしてキッチンの包丁を取り出して、母親の前で死のうとしたことがあるといいます。
その時、母親にこっぴどく叱られ、更に死んだほうがましだと思ったそうです。

その時、この患者さんの潜在意識は、顕在意識のこの死にたいという思いを何とかかなえてあげたいと思いました。
そして20年の歳月をかけて乳がんを作ったのです。
しかし患者さんは20年の間に母親との関係は良くなり、死にたいと思っていたことを完全に忘れていたのです。
しかし、潜在意識はこの思いを忘れておらず「必ず死なせてやるぞ!」と思い続けていたのです。

結局のところ、抗がん剤を使い一時的には良い結果が出ました。
しかし潜在意識が持っている頑固なトラウマが消えたわけではないので、治療が効かなくなり再発しました。

このよう場場合、どうすればいいでしょうか。
まずは、潜在意識に「死にたいと思ってごめんね。どれだけ君を深く傷つけてしまったのだろうか」と心から謝ることです。
毎日「ごめんね。死にたいと思っていないよ。」と言い続けたり、書き続けたりすることが必要になります。
潜在意識に刻まれた頑固で根が深い記憶を書き換えるのには、こういったことを何度も繰り返すことが重要です。

潜在意識の傷が癒されると記憶がリセットされます。
すると、許しが行われ、身体の病気や症状は快方に向かい、癌のような重症な病気ですら改善し始めることがあります。

ある時、体中に湿疹が出て痒みが止まらないという患者さんがいました。
この患者さんにも、Oリングテストをしてその症状に見合った外用薬や内服液を処方しました。
通常ならこのような症状はこれでよくなる場合が多いです。
しかし、この患者さんの場合、どういうわけか思ったような効果が出ません。
かえって痒みは増しているといいます。

いつからかゆくなったのか尋ねたらか1月半ほど前からだといいます。
痒くなった時に何かあったのではないかと聞いてみました。
すると娘の愛犬が、患者さんが落とした縫い針を飲み込んでなくなったといいます。
「犬が死んだのは、縫い針を落としたお母さんのせいだ、お母さんが飲み込めばよかったんだ」と娘からひどく責められたといいます。
親なのに犬より大事にされていないと思いました。
辛くて死にたい、逃げ出したい、病気になりたいと毎日思ったそうです。

その思いを逐一聞いていた潜在意識は、患者さんの病気になりたいという思いを叶えました。
1か月後には、痒みを使って患者さんが嫌なことを思い出せないように手助けしてくれたのです。

潜在意識に深い傷を付けたことを紙に書いて「ごめんなさい、もう大丈夫だよ」と謝る方法をしてもらったところ、それ以降急に症状は出なくなりました。

子供の頃から重症のアトピー性皮膚炎だった患者さんは、「こんな風に生まれてこなければよかった」と自分を恨んできました。
すると癌になりました。
しかし、潜在意識に許しを請うと、すぐにがんが改善され始めました。

潜在意識のトラウマに気づかないでいると、病気が良くなるどころか、症状が悪化することが多いです。
場合によってはがんや難病を招いてしまいます。
癌患者さんの中には、がんが進行していないにもかかわらず、突然亡くなってしまう人がいます。
癌の重症度に関係なく、その人の潜在意識が死を受け入れた瞬間に人はなくなってしまいます。

潜在意識は生まれてから今日に至るまでのことを、磁気テープに記録するように記憶します。
潜在意識は顕在意識の不満や怒り、自己否定、憎しみまでも記憶します。
そしてそれが病気の原因になる事が多いのです。

だからこそ、潜在意識に「こんなことを思ってごめんね」「今まで気づかなくてごめんね。愛しているよ」と、これまでの記憶をリセットすることが必要になります。
何度も繰り返すうちにネガティブな記憶(トラウマ)が破棄されます。
すると、潜在意識に許されて問題が解決していきます。

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丸山先生は医師なので、潜在意識のトラウマが病気を作ると仰っていますが、病気だけではありません。
潜在意識の中にあるネガティブな記憶は、目の前の問題の根本原因なのです。

例えば、いつもお金に困っている、いつも人に振り回される、いつも不安だ、いつも人間関係のトラブルに巻き込まれる…など、目の前の原因は、あなたの中にある潜在意識のネガティブな情報が原因なのです。

だから、問題を解決するには、丸山先生の仰る通り、潜在意識の中にあるネガティブな情報を手放さなければなりません。

丸山先生の方法もとても有効かと思いますが、それは、自分自身が自分の中にあるネガティブな情報が特定できたからであって、それが特定できない方も多いと思います。

また、潜在意識の中にあるネガティブな情報は、今世だけのものではありません。
あなたは両親を含めた先祖のDNAでできています。
だから、先祖が経験した情報もあなたのDNAの中に刻まれています。
例えば、先祖がトラウマになるようなことを経験し、それをそのまま抱いて死んでしまっていたら、その情報はあなたのDNAの中に刻まれています。

自分自身のトラウマでさえなかなか気づけないのに、先祖のトラウマまで気づくことはさすがにできません。

しかし、それができるのが、「潜在意識大調和プログラム」なのです。

「潜在意識大調和プログラム」では、あなたの波動を測定し、あなたの潜在意識の中にあるネガティブな情報を特定し、それを手放すことを波動水でサポートします。
あなた自身はそのあなたオリジナルの波動水をただ飲むだけです。

ご興味がありましたら是非一度プログラムの内容をご覧下さい。

www.nasuloha.net

 

本日も最後までご覧頂き誠に有難うございます。
またブログでお会いしましょう~(^_-)-☆