前回から引き続き本日は、丸山医師がお話しする「潜在意識」についてお話しします。
丸山医師が開発した、以前ご紹介したクスリ絵や、これからご紹介するであろうカタカムナを活用するには、潜在意識について理解することが大切だと丸山医師は言います。
丸山医師が考える「潜在意識を癒し、一つになる七つのコツ」を一緒に学んでいきましょう!(^^)!
本日のコツは、
「体の不調は潜在意識がらの大切なメッセージ」
です。
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私(丸山医師)は、人間の中に存在する潜在意識や超意識にこそ「神様な部分」の役割があると考えています。
どういうことかというと、人間の中には気づいていないけれども別の人格を持つ三つの意識「自分」「私」「わたし」がいます。
「自分」は左脳近くにいる顕在意識です。
自分の意志でしゃべったり考えたりしています。
まさに自分の意志を持って生活している「自我」そのものです。
「私」はみぞおちにいる潜在意識です。
とても恥ずかしがり屋でちょっとしたことで傷つきやすく、よほどのことがない限り主張もしません。
めったに物も言いわない、もう一人の自分です。
寂しがり屋でもあります。
この潜在意識こそが体を支配しています。
そして
「わたし」は右脳に接しながら存在する超意識(ハイヤーセルフ)、「高次元のわたし」です。
潜在意識と超意識を合わせて内在神と言う人もいます。
ちなみに顕在意識は、潜在意識を介してしか超意識につながることはできません。
顕在意識が思ったことを潜在意識が聞いて、超意識に伝えて繋がっていきます。
この三つの意識が一つ(三位一体)になった時、思い通りの人生を過ごすことができ、奇跡も起こるようになります。
それゆえ、スピリチュアルな世界を勉強している人は、潜在意識がどれほど大切なものかを知っています。
そもそも潜在意識は肉体の誕生した時からかかわっています。
精子と
卵子が受精し受精卵となり、命の種が
細胞分裂を行い新陳
代謝を繰り返しながら幹細胞を作り心臓や脳を形成し、体のネットワークを作り上げています。
そして胎児が五か月になった頃、天から降りて体の中に入るといわれています。
五か月以上の死産の場合、供養が必要であるといわれるのも意味があると思います。
更に私は量子物理学を学んで、なぜ人間の身体が、意識の影響を受けるのかがわかってきました。
身体を構成しているのは、筋肉や骨、内臓など、およそ60兆個の細胞、更に突き詰めていくと遺伝子、そして原子、、最小単位である
素粒子に行き着きます。
人が見ていないところで
素粒子を投げると、フワフワと波の影のような状態になりますが、人が見ていないところで
素粒子を投げたらズボッと穴が開きます。
素粒子は、人が見ているか見ていないか、意識しているか意識していないかで性質が変わるのです。
もし、体を構成している
素粒子が意識の影響を受けないなら、
素粒子はミクロの世界で色々な方向に動き、ぶつかり合って、人間の身体はバラバラになるはずです。
ところがそうはなりません。
これは、潜在意識が
素粒子に働きかけてバラバラにならないようにコン
トロールしているからです。
潜在意識は
素粒子と
素粒子を結びつけ、肝蔵細胞は肝蔵細胞に腎臓細胞は腎臓細胞にという個々の情報に基づいて体を作り上げています。もし潜在意識がなければ、肉体は作り上げられてはいなかったでしょう。
潜在意識こそ、神のなせる業そのもの「神様な部分」だと思えるのです。
潜在意識は、「自分」という顕在意識のためにいつも文句一つ言わずに、顕在意識を頑張って支えています。
顕在意識の愚痴や不満、自分を責めたり否定したりしたことも全てを聞いて記録しています。
自分以上に自分のことを知っています。
「自分」という顕在意識の最も信頼できるパートナーが潜在意識であり、三次元世界で生きるためにどんなことも受け入れてくれている愛すべき別人格の自分なのです。
しかし、顕在意識は、体にいさせてもらっていることを忘れ、体を自分のものと考えて、あまりにも近くにいる存在の潜在意識に気づいていません。
ましてや潜在意識が別人格であることや、その果たす役割にも気づいていないのです。
そうすると、しゃべるのが苦手な潜在意識は「そろそろ存在に気づいてよ。気づいてくれないとこれ以上はサポートできないよ」と、体を使ってメッセージを送ってきます。
どんなメッセージかというと、皮膚も筋肉も動かしている体の主人である潜在意識は、手を動かせなくさせたり、体の臓器を痛いと感じさせたり、頭を痛くしたりして忠告や危険を伝えてきます。
潜在意識が怒ると体は壊れてしまいます。
喉が詰まった時は潜在意識が苦しんでいる状況、ハートが苦しい時は潜在意識が死にたくなっていて筋肉や脳が壊れ始めている状況にあります。
なんだか体が変だなと感じる時、それは潜在意識から送られてくるサインでもあります。
病気は身体と関係しています。
身体を支配しているのは潜在意識です。
何らかの不調がある場合、潜在意識にある「神様な部分」が働いてくれないと、不調は完全に良くはなりません。
病気は自分の中の別人格「潜在意識」からの大切なメッセージでもあります。
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私も以前は潜在意識の存在を無視して顕在意識の「自我」だけで生きようとしていました。
だから、子供頃から生きるのがしんどかったのだと思います。
そして、30代の後半頃から「喉の詰まり」をずっと感じていました。
それは、潜在意識からの大切なメッセージだったんです。
子供頃は、勉強はもちろん、絵も習字も歌もピアノも運動も何でも上手にできたのに、大人になるにつれてどんどん何もできなくなってしまい、とうとう46歳で人生のどん底を味わいました。
これは、潜在意識を無視して顕在意識だけで生きようとした結果です。
だから、顕在意識の「自分」と潜在意識の「私」が調和していかなければ人間は本当の意味で幸せにはなれないことを確信したのです。
潜在意識と顕在意識が調和して初めて、潜在意識の「自分」は超意識の、神の意識に繋がることができます。
そこで三位一体になれます。
そうすれば、本来の自分として、思い通りの幸せな人生を歩んでいくことができます。
まさに今私は三位一体となって、本来の自分として自分の能力を最大限発揮しながら自分の使命を果たし、幸せに生きています。
自分の使命は自分の好きなことなので楽しく使命を全うしています。
あなたも是非とも顕在意識と潜在意識を調和させて、本来の自分として生き幸せになって頂きたいと思います。
私がそうなれた方法を「潜在意識大調和プログラム」と題してご提供しております。
ご興味がありましたら是非一度プログラ」の内容をご覧下さい。
https://www.nasuloha.net/OriginalOneself/senzaiishikidaityouwa.html
本日も最後までご覧頂き誠に有難うございます。
またブログでお会いしましょう~(^_-)-☆