本来の自分として生きるススメ

令和の時代は、一人一人が本来の能力を発揮して自分の使命を全うすることによって、無支配で調和した社会を実現できる時代です。 そんな令和の時代を本来の自分として生きて幸せになるためにはどうしたらいいのかについて私の実体験から効率的な方法をお話します。

自分だけの誕生日クスリ絵~自分の誕生日のエネルギーで自分を最高にする

本日は、丸山先生が教えてくれたバースナンバーについてお話させて頂きます。


現代社会において、あらゆるものは数字に置き換えられます。

例えば、国の場合は、人口、面積、失業率、位置(緯度と経度)などを数字で表すことができます。
企業にしても同様で、売り上げ、仕入れ、利益、株価など諸々の数値が付いて回ります。
商品に至っては、色やサイズ、JANコードも、そしてエネルギーや音、光までも波長という数字で表現できます。
人間の場合、生年月日、年齢、身長、体重、血圧、体脂肪、血糖値などの検査データも数字で表すことができます。

私達にとって特に重要な数字は誕生日です。

誕生日にそれほど深い意味はないと思っているかもしれませんが、私達は、この世に偶然生まれてきたのではありません。
自分でわざわざ生まれる日を選んで生まれてきています。
出産予定日近くになると、子宮の中にいる赤ちゃんは、刻々と変化する太陽からの宇宙線や電磁波放射の状況から自分で生まれ出る日を決めるとも言います。
科学的な研究でもフレアやプロミネンスなど太陽からの急激かつ大量の宇宙線や電磁波の放射が起こると、赤ちゃんは自ら陣痛を起こすホルモンを分泌し、出産予定日よりも早く生まれてくることも分かっています。
いずれにしろ、赤ちゃんは自分で最も適した「時」を選んで生まれてくるのです。

何しろ子宮(羊水)の中にいる赤ちゃんは酸素を使う呼吸をしていません。
生まれる前と生まれた後では、別次元にいるといっていいほどの違いがあります。
次元の壁を超えるには、大変なエネルギーを必要とし、お腹の中にいる間もずっと天上に存在する天使達のサポートを受け続け、エネルギーをためてベストな状態で生まれてきます。
もし生まれた後もこの生命エネルギーを引き出し自由自在に使いこなすことができれば、天使達のサポートをしっかり受け続けることができるなら、私達は、いつでもベストな状態で生きられます。
しかし、残念ながら天界から降り注がれるエネルギーや天使の存在は、ほとんどの人が生まれたと同時に忘れ去ってしまいます。

そこで生まれ持ったエネルギーを引き出すためにバースデーナンバーが必要になります。

誕生日のエネルギーも、人によって顔形、洋服や食べ物の趣味が違うように、生年月日によってそれぞれ異なります。

自分のバースナンバーを知り、使いこなすことで、自分本来の力を発揮して思い通りの人生を実現できます。

「バースナンバー」には、「天上数」と「地上数」の二種類があります。

「天上数」とは、宇宙や天空からのパワーを受け取り、スピリチュアルなサポートを常に行ってくれている天上の天使と繋がるためのカギとなる数字です。

現在は様々な方法で色々な研究者がこの数字を用いていますが、創始者は哲学者で数学者のピタゴラスです。
彼は「数秘術の父」としても有名であり、2500年も前から誕生日の数字の中に潜む神秘的なパワーに気づき、活用していました。

一方、「地上数」とは、地球や大地のパワーを受け取り、スピリチュアルなサポートをしっかりと受け止められるよう、ボディサポート的な役割を果たしてくれる地上の天使につながるための鍵となる数字です。
地球エネルギーを受け取ると同時に、肉体的な痛みや不安を取り去るパワーも込められています。

地上数は、丸山医師が誕生日の研究を進めている際、医師として治療に効果的なエネルギを得たいという思いから独自に発見したものです。

人間は天の恵みと地の恵みによって生かされています。
「天上数」の上から下へ、「地上数」の下から上へと流れる二つのエネルギーが体内で回転しながら融合した時、そこに「陰陽」のタオ(調和)が生まれ、初めて私達は「天・人・地」という「三位一体」となり、本来の力を発揮できる存在となります。

「天上数」だけでも素晴らしい効果がありますが、「地上数」と合わせることによってそのパワーは最強になります。そうなれば、人生は自由自在、思い通りに最善の、生き生きとした人生を歩めるだけなく、金運・健康運がアップして開運につながると思います。
様々な幸運も起こすことができるでしょう。

いかがでしたか?
誕生日から導き出す「天上数」と「地上数」の意味や重要性についてご理解頂けたでしょうか。

次回は、実際に「天上数」と「地上数」を導き出す方法についてお話させて頂きます。

本日も最後までご覧頂き誠に有難うございます。
またブログでお会いしましょう~(^_-)-☆