まともな見方をしよう
毎日報道されているコロナ報道ですが、1月7日にNHKから、ある記事が出ておりました。
それはどういう記事かといいますと、この時期のインフルエンザの感染者の数が69人ということです。
国立感染研究所に届け出が行くわけですけども、毎年1万人から10万人の届け出があるのに、今年は69人しかいないということなんです。
この報道に対してあなたはどう思いますか?
毎年1万人から10万人出るインフルエンザ患者が、今年はたったの69人だなんて・・・。
いくらコロナ騒動で自宅待機の人が増えたとしても、こんな数字は誰がどう考えても、ちょっとおかしいと思いませんか?
でも、誰もおかしいと思わず、その数をうのみにする、またはおかしいと思っていても何も言わない。
これが、今の日本の現状です。
またコロナの数が増えているということを、いわばコロナの発症率というふうにテレビでは報道していますけども、検査をした数が増えれば、
自動的に増えますので、全然発症率でも何でもないわけです。単に検査数が増えたので発症したと発覚した人も増えただけということです。
ところが、それに関しても、誰も疑問を呈していないということが起きているわけです。
本当に人間の知性が問われる時代というのが、明確になってきたなと思います。
今回、コロナの良かった点としては、いかに私たちが正しく物事を見ていないかということが露呈されたことです。
私たち一人ひとりが完全に受け身になって、来た情報を鵜呑みにしているということです。
本来、人は人として、まともな物の見方、知性というのがあって然るべきです。
しかし、現代人はそれができなくなってしまっています。
単純なことも理解できないような、そんな人間が集まる時代になってしまいました。
ですから、ここで真剣に我々人類がどうあるべきかを考えませんと、先の小学生でも分かるようなおかしな話を鵜呑みにしたり、あるいは信じてしまって、自らの文明を終息させようとしている状態にあるといえるわけなんです。
是非、一人でも多くの方が、マスコミなどの情報に惑わされることなく、「まともな見方」をして頂きたいと思います。
人間として物事を正しく見るということですね。
これからの時代、「まともな見方」ができる人だけが本来の自分として生き、幸せになっていきます。
そんな、周りに振り回されることなく、本来の自分として、「まともな見方」ができるようになるためはどうしたらいいのか、3ステップで動画を配信する予定ですので、こちらも是非楽しみにしていて下さい。
では、またブログでお会いしましょう~(*^-^*)
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