本来の自分として生きるススメ

令和の時代は、一人一人が本来の能力を発揮して自分の使命を全うすることによって、無支配で調和した社会を実現できる時代です。 そんな令和の時代を本来の自分として生きて幸せになるためにはどうしたらいいのかについて私の実体験から効率的な方法をお話します。

人間の中には目には見えない「神様な部分」がある

本日から丸山医師がお話しする「潜在意識」についてお話しします。

 
丸山医師が開発した、以前ご紹介したクスリ絵や、これからご紹介するであろうカタカムナを活用するには、潜在意識について理解することが大切だと丸山医師は言います。
丸山医師が考える「潜在意識を癒し、一つになる七つのコツ」を一緒に学んでいきましょう!(^^)!
 
本日は一つ目の
「自分の中にある「神様の部分」に気づく」
です。
 
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以前の私(丸山医師)は、患者さんを診ても正直、病気の本当の原因がどこにあるのかわからなかった。
だから、自分がしていることが正しいかどうか不安だった。
 
「患者さんの身体の中が見えたら病気の治し方が良くわかるのになぁ」
と、ずっと思っていた。
あきらめることなく患者さんの身体の中を見ようとし続けていたら、三年ほどかかったけれど、目ではなく、脳の周りに自分の意識が拡大したスクリーンのようなものができて身体の中の状態や病気のエネルギーを「視る」ことができるようになった。
 
そのためか分かりませんが、時には「神様」までも見ることができます。
 
神様に対する考え方は色々ありますが、神という言葉は、本質、純粋な気づき、キリスト意識、仏性、愛、慈愛、真我、大いなる存在、大いなる自己、ハイヤーセルフ、宇宙、認識する空など、あなたの考えるものに置き換えて頂ければ結構です。
 
ある日、近くに神社に行ってみると、不思議なことに、“人の姿をした神様”が座ってらっしゃることに気が付きました。
神様にも、私が神様の存在に気が付いたことがわかったようでした。
そして神様は「神も人間もこの世界に来る前は同じもの(魂)だった」とテレパシーで伝えてきました。
この三次元である地球に降り立つ前は、神様も人間も共に形はなく、今の私達と同じような意識を持った存在(魂)だったというのです。
この世界に降りてきた時に、そのまま形をまとわず神社に降り立ったのが神様で、お母さんのお腹の中で形(肉体)をまとったのが人間だという。
言葉を換えれば神社のご神体におかかりになったのが神様で体に憑依したのが人間なのです。
 
そう神様から伝えられた私は、
「そうか、だから人は幽体離脱ができるのだ」
と、面白いことを教えてもらったと感心しました。
 
人間がもともと神様と同じ意識を持った存在なら、神社で神様に手を合わせることはとても重要なことだとわかります。
神様を拝むことは、同時に自分自身を拝むことと同じだと私は思ったのです。
神社の神様をお祭りするところに鏡が置いてあるのは、鏡に映った自分の中の「神様な部分」を見なさいということなのでしょう。
 
神様は何でも色々なことができるから神様なのです。
だから、人は神社に行って拝んで自分の願いを叶えてもらおうとするのです。
人間と神様は同じであるとするならば、神社にお参りするように、自分の中の「神様な部分」に手を合わせるのも大事なことだと思いました。
 
​「神様のようになろうとしなくても、もともと自分の中にある「神様な部分」に気づくことができれば、人生が今まで以上にもっとうまくいく、喜びに満ちたものになるのではないか。」​
 
私が「神様」から教えて頂いたハフリやクーム、カタカムナ、潜在意識を活用するケアをやっていると、こんなにシンプルで当たり前のことに気づかされます。
 
大切なことは、楽しむこと、喜ぶこと、わくわくすることを結果を気にせず、思いっきりやりたいだけやればいいのだ。
そんな人間を、外界に降りるときに形をまとわなかった神様や天使が助けてくれるのではないだろうかと、虫のいい想像をしました。
 
人間の中にある「人の部分」だけで生きようとすると、目の前の現実を変えることができません。
ところが「神様な部分」を使うと、病気や経済的な悩みも自分の自由意志で変えることができるようになります。
 
まるで自動車が、天候のいい時には前輪駆動で走っているかと思えば、雪道では四輪駆動になったりするように、「人の部分」と「神様の部分」をうまく使い分けるようなことが自分の中でできるのが、人間のいいところかもしれません。
なんて素敵なことなんでしょう!
 
しかし、ほとんど人は、自分の中にある「神様な部分」に気が付いていません。
もしそれに気が付ければ、もっと自由に自分の望む現実を創造し、楽しむことができるでしょう。
 
神様をお祀りしている神社では、落書きをしたり石を投げたり、ごみで汚したりすることは、不敬で罰当たりなことと考えられ、社はとても大事にされています。
一方、社に相当する人間の体はどうかというと「神様な部分」に気が付いていないと、暴飲暴食や働きすぎ、睡眠不足など体に悪影響を与えていることがあります。
また、「神様な部分」がある他人に対して、いじめや暴力、虐待をして傷つけている人もいます。
 
もし、人間は、「神様な部分」が宿っている大切なものだとわかっていたら、自分も他人も体も心も大切にして、他人を傷つけるような言葉も使わなくなります。
そして世の中から病気が減り世界中が平和になるに違いありません。
 
意識の持ち方次第で「神様な力」を発揮できたり、発揮できなかったりすることが起こります。
自分が人間だと思っているうちは、人間の力だけしか出せません。
自分が人間の皮をかぶった神様だと気づけば、人間以上の力を出すことができます。
 
​私は医師ですから、病で苦しんでいる人々の中におられる「神様な部分」を目覚めさせることこそが真の医療の目標とすべきところだと考えています。​
西洋医学東洋医学も他の治療は「神様な部分」を目覚めさせる療法の枝葉末節に過ぎないのではないでしょうか。
 
自分の中の「神様な部分」に気づくこと。
 
それが治療の本筋であり、人生の目的の一つでもあります。
誰もが初めから「神」であるから、これは決して難しいことではないでしょう。
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自分の中の「神様な部分」に気づくこと。
 
これは、私が色々な表現で皆さんにお伝えしていることです。
 
私達の潜在意識は神の意志につながっています。



 
しかし、潜在意識の中にある「うっ滞情報」が神の意志とつながって生きていくことを邪魔しています。
だから、その「うっ滞情報」を手放し、本来の潜在意識、つまり、本来の自分になって、神の意志にしっかりつながって生きていきましょう。
そうすれば、あなたが今抱えている問題は全て起こらなくなります。
 
なぜなら、あなたの目の前の問題は、あなたの潜在意識の中にあるうっ滞情報が根本原因だからです。
それができれば、今のあなたとは次元の違う、本質的な幸せに至ることができます。
 
そんな、本当の自分として生き幸せになる方法がここにあります。
是非一度「潜在意識大調和プログラム」の内容をご覧下さい。
 

本日も最後までご覧頂き誠に有難うございます。
またブログでお会いしましょう~(^_-)-☆