バースデー・サウンド・ヒーリングを行ってみましょう
本日は、バースデー・サウンド・ヒーリングを行う方法を解説します。
◇基本の持ち方
下の図のように柄の部分を握ります。
音叉のUの字の部分には手や指が触れないようにして、音叉の柄の部分を軽く握るといいでしょう。
◇基本の鳴らし方
ゴムハンマーやゴムボールなどの柔らかいもので音叉を優しく叩いてみましょう。
強く叩くと本来の音叉の音より高い音(倍音)が出てしまうので優しく叩いてみて下さい。
音叉を耳に近づけると蜂の羽音のようなブーンとした音を聞くことができます。
◇音叉を使う場所
静かで明るすぎない部屋がヒーリングをするのに最適です。
できれば横になりましょう。
◇人へのアプローチ方法
<音叉を体から少し離して鳴らす方法>
この場合、音叉は接触法より長く振動し続けるので、皮膚にもその振動が長く伝わることになります。
また、空気を通して広い範囲に音の影響が及びます。そのため、体を取り巻くオーラにも作用します。
<音叉を直接体にける方法(接触法)>
音が肉体に直接浸透するように作用します。
この場合、音叉を体につけた瞬間音が聞こえなくなりますが、音叉が鳴りやんでからも、できれば10秒ぐらい音叉を体につけたままにします。
<骨に直接つける方法(ボーンコンダクション法)>
接触法の中でも、音叉を骨に直接つけて使う方法です。
頭蓋骨や背骨のように肌の下に骨がある部分に、鳴らした音叉を直接くっつけると音は、皮膚や耳だけでなく骨からも伝わっていきます。頭蓋骨や背骨に伝わった音は、直接内耳に伝わり蝸牛、聴神経、聴中枢に伝わっていきます。
耳鳴りやめまい、肩こりなどに効果的な方法です。
<口腔内法>
とても重要な方法です。
口の少し中寄に、鳴らした音叉を入れる方法です。
口の中に音叉が近づくと、音叉の音が口腔と共鳴して大きくなります。
音は口腔を共鳴させた後、頭蓋骨の中心にある脳下垂体や視床下部や海馬や扁桃を振動させます。
そして最後に頭蓋骨を振動させて頭蓋骨の歪みをとります。
どうしてこの方法が重要なのでしょうか?
私達の体は脳脊髄神経系の影響を色濃く受けています。
中でも脳の深いところにある脳下垂体や視床下部は神経伝達物質や内分泌ホルモンを出すところで、病気を治すために重要な働きをします。ですから、この部分の変調は、外からの音叉の刺激では中々治りません。というのも頭蓋骨という硬い骨で囲まれているからです。
そこで、丸山修寛医師は、音叉を口腔内に入れて反響させることによって、この脳の深い部分に刺激を与えて変調を治す方法を用いることにしました。
人によっては後頭部までスッキリするという人までいます。
また長く音叉を鳴らしていると、頭痛がする場合があります。そんな場合にもこの方法で頭痛をとることができます。
この方法は、ハミングをした効果とよく似ています。「ンー」というハミングをすると、頭蓋骨の外からではなく内側から音が頭に響いて振動するのがわかるでしょう。
これでも一定の効果はありますが、下垂体や脳視床下部や海馬や扁桃に十分な効果を及ぼすのには、自分の誕生日の音叉を口の中で反響させるほうがより効果的だといえます。
私も音叉を口腔内で使用しておりますが、頭がすっきりする感じがして好きです。
あなたも是非試してみて下さい。
自分の誕生日の音叉を選ぶための天上数と地上数の導き出し方は過去のブログをご覧下さい。
過去のブログはこちら↓↓↓↓
宇宙や天空からのパワーを受け取る天上数を誕生日から導き出す方法
あなたの誕生日から導き出した天上数のエンブレム
地球や大地のパワーを受け取る地上数を誕生日から導き出す方法
あなたの誕生日から導き出した地上数のシンボル
誕生日から選べる音叉の購入はこちら↓↓↓
|
本日も最後までご覧頂き誠に有難うございます。
またブログでお会いしましょう~(^_-)-☆